商品化するときに、モニターは行った方が良いですか?

商品を試作しました。クラウドファンディングを行いたいのですが、その前に商品モニターを実施した方が良いでしょうか?

TAMA試作ネットワーク コンシェルジュ

A.商品モニターは、行った方が良いです。

 

商品は、次の要素ががマッチすることが求められます。

マーケティング目線から:「顧客ニーズ」と「仕様」
製造目線から:「仕様」と「製品」

商品モニターの意義は、「顧客ニーズ」と「仕様」の一致度を検証することにあります。もともと、顧客ニーズを満たすだろうと仮説して商品を作っているわけですが、ほんとにそうか?を、確認します。

商品モニターを行う方法

1.モニターを行う目的を明確にする

・ニーズそのものが存在するのかどうか(ニーズの確認は、マーケティング企画の段階で、モノをつくる前に行うことですが、再確認します)
・そのニーズを満たすための仕様となっているかどうか

2.アンケート用紙を作成する

モニターさんに使ってもらって、聞きたいことを予めアンケートにしておきます。実際にモニターさんに書いてもらうのではなく、モニターさんと会話をしながら、自分で埋めるということもあります。

3.対象者を選択する

その商品の「ターゲット」を選んでモニターを行います。身内や友達から選んでも良いですが、必ず、見込み客に近い人に使ってもらいます。

4.モニターを実施した結果をまとめる

定性的なものと、定量的なものを分けて検討します。モニターさんが何気なく発した言葉の中には、ヒントがたくさんあります。書き留めておきます。

5. 仕様検討を行う

・ニーズと仕様はマッチしそうか?
・マッチしていないとしたら、原因の仮説と改善策を検討します。

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