クラウドファンディングは、何を目的に行われますか?

何のために、クラウドファンディングを行うのですか?

TAMA試作ネットワーク コンシェルジュ

(1)予約販売・販売実績づくり、(2)メディア・広報、(3)マーケティング調査、(4)ファンづくり、(5)資金調達、(6)社会的信用など、さまざまな目的があります。

 

クラウドファンディングは「資金調達」と言われますが、「資金調達」という意味では、クラウドファンディングで100万円集めるよりも、銀行で100万円借りる方が「簡単」なことが多いでしょう。

しかし、100万円を借入して製品を作っても「販売する」のは、とても大変です。

クラウドファンディングは、その「販売」を支えるための、いくつかの目的として使うことができます。

■クラウドファンディングを行う目的

(1)予約販売・販売実績づくり
購入型のクラウドファンディングでは、製品化を予定しているプロジェクト(試作品)を掲載し、資金協力をしてくれた方に、製品化された時に商品を送ります。その意味では、予約販売の機能があると言えます。販売実績を作ることができれば、それをネタに販売先と交渉することができます。

(2)メディア・広報
クラウドファンディングにプロジェクトを掲載し、共感する仲間がシェアすることで、多くの人の目にプロジェクトが目に留まります。また、クラウドファンディングでプロジェクトが成功することで、メディアへの情報発信するネタを作ることができます。

(3)マーケティング調査
自社の商品アイデアやサービスを掲載し、反応を見ることで、どの客層にどの程度反応があるのかを調査できます。売値などの参考にもできます。

(4)ファンづくり
プロジェクトを掲載することで、商品化する前から、共感者やファンを募ることができます。ファンに製品の改良アイデアをもらったり、使い心地を聞いたりもできるでしょう。

(5)資金調達
クラウドファンディングでは、目標金額を定めて資金を集め、資金調達を行うことができます。

(6)社会的信用
クラウドファンディングでプロジェクトが成功すると、それだけ一般ユーザーの支持を集めたという実績になり、社会的な信用も増します。

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