Made in Japanがどんなものか、見てみたい。

こんにちは、TAMA試作ネットワークTSUBASA事務局の小野です。

本日は、打ち合わせが3件でした。
1. プロダクトデザイナーARUPaPaさんにお伺いしました
2. TSUBASAへの問い合わせ企業さん訪問1 (渋谷)
3. TSUBASAへの問い合わせ企業さん訪問2 (国分寺)

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ARUPaPa 河端さんのところで、こちらをいただきました。
なんでしょう~?

答えは明日、ということで、
今日は 2のお問い合わせのことから。

あるメーカーさんが、
台湾で製品しているものを、日本で生産するとどうなのか?
というご相談でした。

これまで中国にお願いしていたのを台湾に替えられたそうですが、
それでも求める品質であがってこないと悩んでおられました。

とくに、販売のタイミングが決まっている商品は、
機会損失は、試作コスト以上に大きいものです。
どうにか開発のリードタイムを短くしたい。

その方が、おっしゃられた言葉がとても印象的でした。
今まで、日本で生産したことはないそうで、

「Made in Japanがどんなものか、見てみたい」
とおっしゃいました。

わたしはこの言葉が、とてもいろいろなことを物語っていると感じました。

この10年、ネットショップの伸展とともに、
ネットショップで商品を売る企業が爆発的に増えました。

そして競争過多になり、差別化をはかるため、
小売からメーカーによっていく企業が多くいらっしゃいます。
独自性がないと、資本力を求められる世界ですので、
資本力がないなら、
上手に投資を行って独自性を作ることが、ネットショップで物を売るためには必須です。

ネットでガンガン売っている店が
自社ブランドを作ろうと思うと、最初に考えることが
・Made in Japanで付加価値の高いものを目指すか、
・企画力で付加価値を作り、海外生産で生産コストを抑えて値頃感を目指すか
 です。

「ガンガン売る」という量を追うショップでは、
海外生産ということが選択されやすいのだと思います。

しかし、この闘いも進んでくると、
次の客層として「高いけど良い物」を欲しいという層を獲得したいと考えます。

この状況に置かれたとき、
メーカーにとっては、海外生産の方が身近であって、
Made in Japanは品質がいいという話は”聞いたことはあるけども”
それはどの程度違うのか、
そもそも、そういった職人はどこにいるのか、分からないのです。

非製造業にとって、製造業は、開かれていないのです。

それをとても感じた一日でした。

良い提案ができるように、動きます(^^)

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