試作製作・3Dプリンター出力
TAMA試作ネットワークでは、「設計開発グループ」が、試作から量産までをサポートいたします。
「試作」の目的はさまざまです。まず、「その試作を使って何をしたいですか?」という問いかけから始め、製品開発全体フローの中での、試作の目的を共有します。
「試作」の目的はさまざまです。まず、「その試作を使って何をしたいですか?」という問いかけから始め、製品開発全体フローの中での、試作の目的を共有します。
試作の目的
プロセス | 事前検討 | 原理試作 | 設計試作 | 生産試作 | 量産試作 |
---|---|---|---|---|---|
目的 | 見積・情報収集 | 原理の確認 | 動作、機能の確認 | 性能確認 | 量産する方法での性能確認 |
要求レベル | 工場に見積を取れるレベルの仕様書 | 主に電気を使用する商品の場合、原理だけを確認する試作 | 仲間内で評価できるレベルのプロトタイプ | モニターやクラウドファンディングを行う | テストマーケティングを行う |
製品開発の流れ
ご相談内容に応じて、エンジニアまたはコンシェルジュがお打ち合わせを行い、お見積りをご提示します。 量産までの主な流れは、下記となります。/クリックで拡大 (量産を伴わない試作もお気軽にご相談ください。)


製品開発の成功のためには、技術レベルと管理レベル、双方の力が必要となります。
管理レベルとは、情報セキュリティ、顧客へのヒアリングや意見調整力、スケジュール管理、品質管理、ドキュメント類の整備など、「技術力」以外のソフトな部分です。
設計グループのメンバーがプロジェクトマネジメントを行い、試作から量産をサポートします。
試作品製作
真空注型、光造形、樹脂切削、石膏など、さまざまな手法で、試作品を製作します。
-
- 真空プラスチックモデル(シリコン型による精密転写技術)
- 真空メタルモデル(真空注形を応用した精密鍛造技術)
- ラピッドプロトタイピング(ABS樹脂)
- 紫外線硬化樹脂を用いた光造形と、ウレタン樹脂複製品
- 3次元モデル
- FDM造形機で造形
【お問い合わせ方法】
「総合窓口」へお問い合わせください。

[ サービス紹介TOPへ ]