試作

量産を見据えた試作を、お客さまのニーズに応じた工法でご提案します。
プラスチックは、量産にはとても適した選択ですが、近年高まる試作など小ロットニーズにはまだまだ「金型代」が負担になることが多くあります。
プラスチック製品をつくるときに、いきなり金型を作ってしまうことには、リスクが伴います。

●高価すぎる金型を作ってしまったため、費用を回収できない
●安価な金型を作ったけど製品の品質が安定せず売り物にならない、供給が不安定で返って高くつく
・・・などトラブルのもとになります。

製品開発を行いたい企業にとって、いくつかの段階があります。

1.製品の形状を検討するために、とりあえず1個で良いので試作品が欲しい
2.およそ仕様が決定したので、本製品に近い試作品を製作し、最終決定を行いたい
3.仕様は決定し、安定した量産が可能か確認するために量産試作を行いたい


製造することが決定する前の1や2の段階で金型を起こしてしまうと、その後の仕様変更のたびに金型修正が必要になりコスト高になります。 現在は廉価な3Dプリンターが登場し、1のモックアップ品については選択の幅が広がりました。3Dプリンター、光造形、真空注型や樹脂の切削によってご提供します。

問題は2です。例えば「300個程度テスト販売してみたいので、製品を作りたい」という場合、300個も3Dプリンターで製作すると高額になります。

3Dプリンターで製作した金型で射出成形「本製品とできるだけ同じ環境で、少量生産を行いたい。」
当社では、ここのニーズに簡易金型として「3Dプリンターで製作した金型」を使用します。
使用できる樹脂や形状など、まだ限定的ではありますが、今後研究開発をすすめ、対応できる幅を広げていくため挑戦中です。まずは、ご相談ください。

写真) 3Dプリンターで製作した金型で行った射出成形品