多品種少量・特注・特殊なバネの試作

金属バネには多くの種類があります。
バネと言うととすぐに想像できる「コイルバネ」から、バネに見えないような板バネ、線細工バネなどがあります。バネ屋といわれる工場には、「バネ製造機」でライン化を行っているバネ専業工場や、プレスや板金加工と一緒にバネ製造を行っている工場がありますが、基本的には「量産」を前提としています。
特に近年は部品の小型化、軽量化がトレンドですので、バネもどんどん小さくなり精密化しています。このような、「小さく、細く、量産」のバネは、製造対応している工場が多くあります。

圧縮コイルバネ
引張コイルばね
ねじりコイルばね
板バネ
線細工バネ
トーションバー
圧縮コイルバネ 引張コイルばね ねじりコイルばね 板バネ 線細工バネ トーションバー

しかし、バネの製造は、量産だけではありません。
難しい案件は試作も必要ですし、太物のバネのように、そもそも少量しか必要ないというバネも、もちろん、多くあります。これまで、そのような「多品種少量」のバネ製作は、少人数の町工場の職人が対応していました。ところが近年、廃業が相次ぎ、少量で太物、または試作といったバネの行き先が少なくなっている状況です。

このような、「技術力が必要とされ、数が少なく、敬遠されがち」なバネの試作について、アクセプト株式会社は取り組んでいます。

バネ

機械を独自に改造し、作業者に依存しない生産体制を実現

何年も熟練が必要な「技術力が求められるバネの製造」について、独自に機械を改造し、作業者の能力に極力依存しない生産体制を実現しています。
これにより、品質、スピードが向上するのはもちろんのこと、若手人材を採用することで、チャレンジ精神旺盛な組織風土にも貢献しています。

自社開発のNCベンダーを使用して、太物バネを製造

機械を改造してバネ製造の標準化を行っていることと関連して、自社で太物バネを製造できるNCテーブルベンダーを開発しました。試作・多品種、少量生産品対応!です。

バネ製造 NCテーブルベンダー バネの太さによって変更 バネ事例
← 実際にNCテーブルベンダーで制作したバネです。
アクセプト株式会社は、「バネ屋のためのバネ屋」を目指しています。
多品種少量、バネの試作、お任せ下さい。
NCテーブルベンダーのお問い合わせも受け付けております。
形式 HN8900 加工能力 φ 6mm(ピアノ線)
回転スリーブ回転角度 0°〜 360° スリーブ回転方向 左右任意設定
スリーブ回転数 無限 速度切換え 無段変則
回転スリーブ外径 φ 130mm 芯金外径 φ 110mm
プログラム工程数 20 工程 機械重量 ≒ 100kg
電源 3 相 200v 50/60Hz    
※本仕様は改良の為、予告無く変更する事が有ります。

バネ試作


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